
来年平成23年は、念佛の元祖といわれる、浄土宗をお開きになられた、法然上人が、80歳の御生涯を閉じられてから、800年をお迎えします。50年に1度の大法要であります。
建暦2年(1212)1月25日、京都東山の、現在の浄土宗総本山知恩院の地で、御往生されました。
また、當山は室町時代の永禄4年(1561)に寺ができ、創建当時は念佛寺と称し、のち清光寺となり、江戸時代になって、玄向寺と改称され、今日に至りました。来年は、開創450年の節目を迎えます。
この良縁のもと、記念事業として、浄土宗の大切な み教えを聞法・修行する「五重相伝会(ごじゅうそうでんえ)」を開催する予定です。このご修行にて、お念佛のみ教えを正しく受け取り、佛弟子・念佛者となっていただき、この時に戒名の一部を授与いたします。
この五重相伝会では、勧誡師に石川県金沢市の谷崎隆光上人、回向師に京都府亀岡市の大澤亮我上人に御教授願い、平成23年6月22日(水)~26日(日)の5日間、実施する予定です。
一生に一度の、尊い佛縁を大切にして、是非その5日間を、今からご予定していただき、大勢のご参加をお願いいたします。
また、記念事業の一環として、玄向寺の寺誌発刊を計画し、地元の歴史研究者の御指導のもと、その準備中です。お手元に、玄向寺に関する史料がある方、お知り合いでお持ちの方をご存知の方がいらっしゃいましたら、當山へご連絡ください。情報提供を、お待ちしております。詳細は、當山へお問い合わせください。
平成23年6月佛縁日 山主 合掌