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インド佛蹟巡拝旅行

平成23年
 浄土宗祖 法然上人800年大遠忌
 玄向寺 開創450年記念
  インド佛蹟巡拝旅行

 今度、総本山知恩院布教師会顧問の、滋賀県昌善寺御住職 久米慶勝上人から、法然上人800年大遠忌記念として、釈尊8大聖地佛蹟巡拝旅行の御案内をいただき、布教師会の一員として、参加することができました。

 去る2月21日(日)~28日(日)の8日間、30年ぶりに、念願の巡拝の旅となり、黒衣・手甲・脚絆・草履姿で、巡拝してまいりました。

 松本→名古屋→京都→関西空港と国内を移動し、関西空港からはタイ航空にて、バンコク→インドのガヤに入りました。

 30代から80代まで、22名の団員で、その中の御老僧は車いすで奥様が介助されて、御夫婦で参加された方もいらっしゃいました。

 インド佛蹟巡拝旅行専門のビーエス観光の企画で、一般の観光旅行と異なり、一ヶ所で充分時間をとり、添乗員・現地ガイドの方より、ご丁寧な説明を賜りました。

 佛蹟地では、導師と維那を決めて、勤行し、百萬遍数珠繰りを世界各国から来られた参拝者とともに、行うことができました。

 釈尊がご修行後、ブッタ・ガヤの菩提樹の下で、お悟りを開かれた金剛宝座前にて、世界各国の佛教徒とともに、百萬遍数珠繰りを行い、世界の平和を祈念いたしました。

 釈尊が80年の御生涯を閉じられた、クシナガラの大涅槃寺では、朝6時から30分間、我々日本の参拝団の勤行となり、小生がその時の導師を拝命し、百萬遍数珠繰りと當山開山上人中興上人歴代諸上人・檀信徒各家先祖代々の御供養も、厳修することができました。

 丁度、菜の花の満開時、麦の最盛期であり、日中は27度前後、朝夕は7~8度位で、乾期で天候に恵まれました。

 釈尊が歩まれた道を、地図を見ながら、1日250㎞平均で移動し、歩行は1日7千歩から1万1千歩程。釈尊の時代と変化のない場所もあれば、大きく変化した場所もあり、釈尊のご足跡を、30年前に訪れた時と比較しながら巡ることができ、大自然の恩恵によって生活することができることを実感する、感動・感激の巡拝の旅となりました。  

   平成22年3月吉日    山主  合掌