去る3月16日、「第18回玄向寺佛教講演会」を、当寺にて開催しました。
午後3時より、本堂にて参加者全員でお勤めをし、その後、会館へ移動して、佛教講演会となりました。
今回の講師は、当山の住職である荻須眞教が、「30年ぶりのインド佛蹟巡拝旅行」と題して、講演しました。
住職は、今から30数年前に、釈尊の聖地であるインドへその足跡をお参りする巡拝に行き、その感動が今でも忘れられず、機会があれば、もう一度ぜひ巡拝したいとの思いをいだいておりました。
今回、浄土宗の総本山知恩院布教師会の会長、久米慶勝先生よりお誘いいただき、浄土宗僧侶とそのご縁の方々と一緒に、インド佛蹟巡拝旅行の夢をかなえることができました。
その様子を、30数年前に参拝したときのころを比較しながら、ご参加いただいた方々にご紹介、お話いたしました。
現在、人口が増加し、急速に経済発展を遂げているインドですが、釈尊の聖地、佛蹟は、30数年前と変わらない部分や、また、2500年前の釈尊在世当時も、このようであったかと思うような、まったく変わらないこともあったこと。
釈尊の足跡を再び参拝することができ、感動・感激したこと。
インドを旅行して、戸惑ったこと。困ったこと。もし旅行するならば、注意した方がいいこと。
これらのことを、住職が資料や写真をご紹介しながら、身振り手振りを交えて、お話したところ、ご参加された50名余の方々は、時には真剣に、時には笑いながら、和やかな雰囲気のうちに、1時間20分あまりの話は終了しました。
この講演を通じて、釈尊のお人柄とその足跡をお伝えし、佛教の魅力、ありがたさが、少しでもご参加された方々に感じていただけましたら、幸いです。
毎年1回、3月ごろに、この佛教講演会を開催しております。
当寺の檀信徒の皆様のみならず、関心・興味をお持ちの方々は、ご参加いただけます。
どうぞ、来年はお気軽にご参加くださいませ。