雅楽とは、日本古来の歌と舞に、古代のアジア大陸から伝来した器楽と舞が加わり、長い
年月を経て、西暦10世紀ころの平安時代中期に今日の形になったとされる、日本最古の
古典音楽です。
当山の副住職 荻須真尚が京都の大本山での修行時代に雅楽を習い、その後も自己の研鑽
に努めるとともに、雅楽普及のために、当山の牡丹の開花時期にあわせて、雅楽演奏会を
行ってきました。
平成19年(2007)、「松本富貴雅楽会」を発足させ、当山を稽古場として雅楽教室を始め
ました。
現在のところ、雅楽の楽器である、笙・篳篥・笛の三管を、東京など県外より講師をお招
きして、月1回、2時間程度のお稽古を行っております。
雅楽を楽しみながら、学ぶことを目標として行っております。
詳細につきましては、別記の連絡先にお問いあわせください。
「雅楽」(ががく)とは、日本に古くからあった歌と舞に、アジア大陸から伝わった器楽と
舞が加わり、日本にあった形に整えられ、1,300年以上の歴史と伝統を持つ音楽と舞をいいます。
今日伝わる雅楽の形になったのは、ほぼ10世紀ころ(平安時代中期)のことといわれ、
日本で最も古い古典音楽とされています。
雅楽は、儀式のために完成された音楽であり、主に宮廷や貴族社会、神社や寺院などで
行われてきました。平安文化隆盛の中、嗜み・教養の音楽として高められ、現在に伝承
されています。
その音楽・舞踊・楽器・装束等は、日本人の叡智、感性、美意識の結晶であり、日本を
代表する総合芸術といえます。